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一つの目的、西野篤子さんへの訪問が達成されました。3ヶ月を振り返って。

私が、この旅を決意してから、さて何をするかと考えたときに、意味もなく世界を回ることだけはしたくないと考えていました。
とはいっても、世界で起業したいという気持ちとは裏腹に何をしたらいいかもわからなかったので、さてどうしたものかと。

そんな時、タイでホームステイさせていただいた方から日本出国前に、「西野始」という人を調べてみると参考になるという言葉をいただきました。

西野始さん、彼は世界をバイクで旅をする自由人のような方。
彼の記録はインターネットで見つけることはほぼできませんでしたが、検索結果の一番上に「西野篤子」という名前が出てきました。
そこには、NNA(アジアの記事)が書いた記事があり、このとき初めて一つの事実を知りました。

そこには、始さんの記事ではなく、奥さんの篤子さんの記事があり・・・

今年もその日が近くなった。あれから4年。きのうのような気もするし、はるか昔のようにも思う。もちろん、今年も出かける。夫の魂が眠る、あの河のほとりには。心の洗濯をするために、また自分を見つめ直すために――。
「薬屋ヤモメ、突風疾走記(2)」より引用

始さんがお亡くなりになっているということを始めて知りました。
記事を読み始めてみると、篤子さんと始さんのストーリーにどんどん引き込まれていったのを覚えています。

「この人に会いたい。」

それが、私が最初に思った感想。
記事を読めばわかるのですが、始さんが3年間バイクで世界を旅する際それを応援し、アフリカの地では「わたしも飛んで行きたい!」と実際に飛んでいかれたのが篤子さん。その感性に惹かれ、是非ともお会いしたくなりました。

とこれは少し建前ですね。本当のところは、日本出発前の私が抱えていた恋愛環境と重ねたことから関心がわいたのかもしれません。とにかく高まる気持ちは当記事も掲載されている、「アジア日本人群像」という書籍を購入するところへ至ります。

この書籍との出会いが、私の今の旅を位置づける一冊となりました。
そこには、アジア中で活躍している日本人を取材した記録があり、私の関心を一気に世界一周から世界で活躍する人々にシフトしていきました。

旅前にとりあえずつけてみた名前が、「ビジネスバックパッカー」。
旅先で会う人からまず聞かれるのが、「何をやっているの?」という質問です。
これは、本当に最初は意味がなく、単純にビジネスの卵を探しに行くバックパッカー?という考えからつけてみたものでした。
(もう一つは、検索エンジンで調べるとこの単語がないという事実。更に補足すれば海外サイトでありますが、こちらは又少し違う内容です。)

この書籍を読んで愕然としたことがあります。それは、こんなに世界では活躍している日本人、苦労している日本人がいて、彼等は活字やメディアに出てきていないということ。実際興味のあった人をネットで調べてみましたが出てきませんでした。

旅中、現地で活躍している人から活躍している人を紹介してもらったら、メディアに出てきていない本当に現地と密接にやり取りして活躍している人に会えるのではないだろうか。そう思いました。それは私自身の今後にも非常に価値があるだろうと。

西野さんから、「なんか中途半端な名前だね~(^^;」とご指摘いただきました。
これは確かにその通りで、出発前にひらめきで作った造語。実際に旅をしてみれば、飛行機を使ったり、ホームスティしたり、旨いものを食べに連れて行っていただいたり、スーツを着ていたりと、我々のもつ安宿で安銭を手に回るイメージとはかけ離れています。

ですから、私もビジネスバックパッカーという言葉には常々疑問を思っていました。。。(汗

ただ、先日いただいた書籍「日本を降りる若者たち」の冒頭に、そもそもバックパッカー語源のルーツの一つに、裕福な西洋人の家庭の息子が会社を継ぐ前に見聞を広めるために旅に出たのが始まりでもあるようで、私がやっていることと必ずしもリンクしないわけではないようです。

ですから、200枚の名刺はなくなりましたが、次の名刺もこのタイトルでいこうと思います。
(サブタイトルは変更しますが、タイトルはこのままいきます。西野さんご助言ありがとうございます!!)

さて、話はだいぶ脱線しましたが、そんな経緯もあり、お会いしたかった西野さんには、お会いすることができました。正直感動で上手く言葉が出ませんでした。
インドネシアで先日取材した社長さんとも繋がっておられたようで、「さっき電話していたのよ」。
なんだか世界は狭いなと改めて感じてしまいます。

今回で、出発前に作った目標の一つはクリアできました。
旅を始めて3ヶ月経ちました(タイの1ヶ月は元々ゆっくりする予定だったので、取材活動は約2ヶ月)。

30名ほどの方を取材させていただきました。
経営者、駐在員、社員、旅人、経済自由人・・・
これらの方々の記事つくりにも時間を要します。シンガポールでも毎日ご紹介いただいているので、恐らく記事は日本で作ることになるのでしょう。

10日間の東京を終えれば次はベトナムでインターンシップを1ヶ月行います。
現地の方と密接に仕事をすることで、また、世界観は大きく変わることでしょう。

インドでは、一般的に言われるバックパッカーをしてこようと考えています。
これは、何人かの方にいただいたお言葉、「国の表面しか全く見えていない、もっと泥臭く歩き回ってみた方が見聞が広がる」というご意見になるほどと共感するものがあったからです。
ヨーロッパに入れば、アジアでの常識全てが180度ひっくり返るかもしれません。といいますか、ひっくり返るでしょう。

いずれにせよ、たった3ヶ月でえらそうに物事が語れるほどの経験を自分はまだ世界を通して何もわかっていないという事実。
これまでお世話になった方々に感謝すると共に、まだ見ぬ新しい出会いの方々に今後も謙虚に学んでいければと思う次第です。

【記事第六弾】バンコク⇔日本を日々飛び交い半々生活をする美人CA
↑読んだら是非感想を聞かせてください↑

今後の取材アップ予定者はこちら。

世界級ライフスタイルのつくり方って何だろう?有名ブロガーを取材!&吉野屋!?

サッカー選手とライターに共通するモノを見る力。Sリーグ中村彰宏選手を取材

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