あたりを見回すと、その風景は、かつて自分がそこにいたことを思い出せる。
日本を思わせるようなきらびやかな建物や、それを上回る町並みの綺麗さは、
ここは、シンガポール。
あれっ? なんで?
ということですが、シンガポールで購入した空港券が往復につき、日本からの行き方を調べたところこれが一番安かったからです。
では、このまま直行するのかというとそうではなく・・・
日本→香港(トランジット)→シンガポール
シンガポール→クアラルンプール(マレーシア)→ベトナム
このコース、実に二日かかります。
昨夜はシンガポールに一泊して、今空港からこれを書いています。マレーシアへの滞在は3時間。 これではどこへもいけませんが、何かしら発見があるだろうと感じます。
直線で行くか曲がり道で行くか、どちらにもその意味はありますよね。
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昨夜はネットも携帯も使えなかったので、日本で購入した本を読んでいました。「全脳思考」、「続・世界の日本人ジョーク集」どちらもお勧めです。
全脳思考の神田昌典さんは一度お話をしたことがありましたが、もっとぶっ飛んでいるイメージがありましたが、とても発想力豊かな方で感動した覚えがあります。勝間本を否定しないように包み込んで書いたという印象を受けましたが皆さんはいかがでしたか?
もう一冊、こちらは是非、手にとってもらいたいと。というのはただのジョーク集ではなく、著者が世界中を回った中でのそれぞれの価値観に程よい突っ込みがはいっていて、それがなかなか「なるほど」と感じます。
海外に対して日本人が持っている偏見、そしてその逆。どちらかといえば、心がスッキリするこの著書を一度目に触れてみるのは新しい世界に繋がっていくかもしれません。そんな入り口としてお勧め。
そして、今読んでいるのが、「ノルウェイの森」。
冒頭の書き方は、それを意識したわけではないのですが、思わず書いてしまいました。
読んでいる間、完全に引き込まれますね。そして私もまた、この本を読んでいる間に、「この本を手に取ったまでの」ストーリーを村上春樹調で、頭の中を駆け巡りました。次回PCを目の前にした際に書きたい気持ちがあれば、またのせてみようと思います。
ということで、今からマレーシアに行って来ます。そろそろ飛行機になる行為も飽きてきました。きっとそんなものなのでしょう。
ところが、新しい国へ行くことの好奇心は益々高まるばかり。続けてみないと何に「ワクワク」していたかなんて分かりませんよね。
ちなみに、私は「ワクワク」という言葉があまり好きではないです。あまりにも多くのシチュエーションで使える言葉で、相手にとってはそれがどの状態なのかさっぱり分からないし、実は本人も分かっていなかったりする。と私的意見。
この言葉、好きだった時期もあれば、嫌いだった時期もあるといった具合ですが、「ワクワク集団」のような団体を見ると鳥肌が立ちます。
どうも日本人の悪い習慣というか、良い習慣というのか、周りの人がその状態であれば自分もまた同調しやすいという箇所。結局その時間を通して得られるものは自己の発見ではなく、同調しやすい自分がいるということだけ。「もっとワクワクしょうよ」、こういっている人が家に帰ってから「俺何やっているんだろ」といった話をよく聞きます。 私の周りでは素直な気持ちでワクワクという言葉を聞きにくくなった環境にいるためそう思ったのかもしれません。
何故こんなことを書くかというと、これも又ノルウェーの森を読んでいる中で、過去回想をしていく中で、そういえば・・・と思ったため。
多くの方がこれを読む中であえて冒険してみました。
私にとって書籍とは、知識を得るためとは別に、過去に蓄積したものを引っ張り出すツールでもあったりするわけです。
タイトルもまた、思わず浮かびました、奥菜恵がかつて出た映画ですね。 普通の花火は下から見ても横から見ても丸かったわけですが、人生はドラえもん花火みたく平面花火のようなものですよね。しかし又それも花火だという事実。
脈絡がない文章ですが、出発につき、「下書き保存」をしたつもりで更新しておきます。
話しは少し遡ります。
日本に行く直前にお会いさせていただいたのは、リーダーズアカデミーの嶋津社長と、AsiaXの内藤社長と編集者の石橋さん。
リーダーズアカデミーの嶋津さんといえば、日本でよくお目にかかるのが書籍です。
「上司のルール」を始め、「雨がふってもよろこぼう」など多数の書籍を出されています。
私も実は日本にいた頃に「上司のルール」を読んだことがあり、改めて上司とはなんだろう?と考えさせられたことがあります。

現在の仕事を始める前は、IT系のベンチャーとして20代前半から営業部長としてチームを管理し3ヶ月で営業部でNO1になったそうです。ところが、その後チームの業績は悪化。自身の上司としての「在り方」に自問自答。
そこで「俺と会社の悪口大会」を開き、部下の気持ちを始めて知った嶋津さんは、「部下が自ら働く環境」を作るにはどうしたら良いか?そのためには上司は何をしたら良いかを考えるようになったそうです。
独立後、自らが立ち上げた会社は、前職での指導方法も存分に機能し最終的に上場にまで至ります。
途中、仲間達の両親等の「死」をみる中で、自分にとって死は自然なものであり、それまでに自分にとってやりがいのある仕事は何かを模索しました。
「誰に教わるかによって人生の質が変わる。」ことへの実感から、人生のやりがいとして教育を選び独立。今に至ります。
写真を拝見するともの凄いかっちりされた方かと思いましたが、とてもフランクにお話ししてくださり、とても楽しかったです。タイに共通の知り合いがいたり世の中狭いなと(^^
その後うかがったのが、AsiaXを編集をされている石橋さん。現在はシンガポール日本人会「女子バレー部」の部長でもあります。
「普段は取材することが多いので話すのは得意ではないんですよね。」
・・・そんなことはありません(笑 しゃべり倒していただきました(笑
エンジニアとして翻訳家として仕事をされていた後のプロジェクトで、シンガポールに行くきっかけがありました。
「会社からはfor a month(1ヶ月) と聞こえたのですが、実は 4month の聞き違いでした。その4ヶ月の間にバレーを通してシンガポールが好きになって行きました。」
契約の期限が切れてシンガポールの滞在も僅かになった際に、相談したのがバレー部の部長。その経緯もあり、現在の編集の仕事に就いたそうです。
そして、そのバレー部の部長こそが、AsiaXを編集するメディアジャパンの内藤社長だったということですから、私もびっくり!!
ちらりと目線を社長に向けると、バランスボールで筋トレしながら、パソコンに向かうスーツ姿の社長が。
「私だけじゃないですよ。」と目線を置くに持っていけば、石橋さんの机にもバランスボールが・・・。

AsiaXさん、そこはバレーを愛する男子部長と女子部長を中心に組織が構成されているようです。
その内藤社長にもお話しを伺うことができたので、「海外に出るとは」についてお聞きしたところ、
「海外で働いた人が、日本にはない新しい風を持ってこれれば良いのではないでしょうか。我々は株式会社日本の海外事業部のようなものです。」
私としては、これはとてもストンと腑に落ちる言葉です。昨今海外に出るのが良いか悪いか取り上げられることがありますが、もっと広い視点で見てもよいのではと感じます。その中でこれまでの方にお話しいただいたような、社会人として一人一人が日本を代表する気持ちで海外に臨んでいければよいのではないでしょうか。

嶋津社長、内藤社長それぞれ海外に出てはいらっしゃいますが、双方とも日本と海外、日本人と海外の接点の架け橋として今後も日本に新しい風を入れていってくださいね(^^)
ご紹介いただきました、PanAsia Partners の加藤さん、STUDIO MIU ARTの万弥さんありがとうございました。
ということで、私、今こんなバックパッカー安宿ベッドから

↓
Mercureの豪華部屋に大変身をしております!!

バックパッカー安宿は洗濯もろくにできないし、ランドリーも近くにない。ベッドは硬いは臭いはで、1週間いましたがそろそろ死ぬな・・・と思っていたところに救世主登場!!
わ~い♪ AKIRAがシンガポールにやってきた~!!しかもツインベッドだ~!!嬉しいよオイラ。

彼同い年なのですが、アメリカの大学でてから日本駐在員などに英語の先生をしばらくしていたそうです。
ちょうど日本に帰ってきたときに出会いましたから、今から3年ほど前でしょうか。くだらないことも話せる同い年の大切な友人です。
今はセミナー講師として、世界的に有名なコーチ「アンソニーロビンス」やマーケッターの「ジェイエイブラハム」等から学んだことを日本にアウトプットしているそうです。(実はこのサイトのレイアウト私が作っていたりします。)
ということでご主人様(AKIRA)は、ミリオネアマインドの著書でおなじみのハーブエッカーのセミナーへ出かけてしまいましたので、私はいそいそと『洗濯』をしていました(^^; 流石に大量に手洗いしたのは初めてでしたので、昔の主婦の気持ちが少しだけ分かった気がします。(←人のホテルを好き放題ですね・・・)

そしてそのままベッドへリターン。疲れていたんでしょうね。昨日の更新分も最後「ppppppppppppppppppppppppp・・・」と「p」を押しながら寝てしまったようです。
文章を書くつもりでしたが完全に休息日になってしまいましたが、元気は十二分にチャージ完了!
それでは、今からP社のYさんと中華めぐりをしてきます♪シンガポール滞在歴の短い二人が旨い安飯にたどり着けるか!?
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当ブログかアメーバのブログを通して、某番組様より情報提供のお話をいただきました。
(ビジネスバックパッカー関係のブログ、実は3つあります。「世界人脈掛算紀行」「一枚のおもいで」)
日本に帰ってからお会いする予定ではありますが、見ておられる方は見ておられるのですね。(とはいえ、アホなことも書いていきますが笑)
さて、日本ですが6/27-7/7の間帰国します。
リリースも何もしていませんが、誰か取材してくれないかな(笑)とか。夜はほとんどが飲み会ですね。次の旅からの方向性などを酔っ払いの皆様と共に生産的発展性のある時間を過ごしてきたいと思います(^^)
追記
先ほど一通のメールが来ました。「大原隊長一時帰国祝い」
世界で活躍する人、これからする予定のお仲間7名程の『かっくいぃ(格好好い)』集まり。何がかっくいぃって、皆さんバリバリのビジネスやって活躍されてますから。私は『何故ここにいるの!?』って感じです。このメンバーこそが私の世界活動の最も大きな人脈ライフラインでもあります。
ただ二つ間違っているのは、「隊長じゃない!」ということでしょうか笑
中村隊長とかぶるじゃないですか~笑 (←この方は、ほんとかっくいぃ!!
もう一つは、一時帰国祝いではなく、「世界の人を紹介してくれてありがとう!お礼参り」の方が正しいですね。
西野社長のご好意で、ご紹介いただいたのがこの方。

ピラティスのインストラクターをされているATSUMIさん。
「シンガポールに行ってからは、アメリカのグリーンカードと日本の国籍は外しちゃいました。今はシンガポール国籍なので、日系シンガポリアンですね。」
そう話すのは、大学卒業後日本を飛び出してから、早36年。ピラティスのインストラクターとして活躍しているMURAKAMI ATSUMIさん。オランダ人だった(現シンガポール国籍)夫とアメリカに渡ってから、シンガポールにやってきた。子育て後エリート会計士として活躍していた彼女が、海を越え現職についたきっかけはなんだったのであろうか。
(現在書いている記事より先行抜粋)
「だってさ、やりたいことを辞めちゃったら心も身体もしぼんじゃうよね。だったらやりたいことやらないと。(笑)」
とっても素敵な笑顔と、失礼ながらお聞きしたお年には全く見えないその若々しさは、常にやりたい事を求めて動くその行動力に他ならなく見えます。
エリート監査法人を惜しげもなく辞めて、次の行動に移す姿は、目の前のご本人と話していると、なるほど!それを可能にさせる、「しぼませない心」をお持ちの方なんだなと。
以前も書きましたが、公に出てきていない方で凄い方って本当にたくさんいます。そういった方々からお話を聞けるチャンスはもの凄い財産ですよね。ATSUMIさんありがとうございました!!
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帰りの電車の直前、フワッって感じで昔の記憶が蘇ってきました。
それは、大阪時代にお世話になった通販会社の社長。私の両親よりも年配の女性ですが、彼女はたくさんの活躍されている方にお会いさせてくれました。
食事などにもつれてっていただき、「NORIさん、一流になるつもりだったら食事の一つも学びだよ」と色々教えていただいたことを思い出します。
当旅でも大阪の壮行会で応援していただいたりと、影ながらご支援いただきました。
シンガポールで西野さんにお会いして、フッと思い出したのは、少しお二人が似ていらっしゃるからかもしれません(^^)
先日どなたかと話していたときに、「あの人はシンガポールの母だよね」と。
くしくも、大阪の師も、親しい仲間達から「大阪の母(おかん)」とよばれています。
「シンガポールの母」と「大阪の母」。
遠くの地シンガポールから大阪を思い出しましたが、大阪に帰ると次はシンガポールを思い出すのではないかなと感じるしだいです。
最近聞いた子供の教育現場の話は、私の世界観を一変させるに十分な内容でした。ということで、まずはそのお話を先に公開。
舞台はシンガポール。シンガポールで子供の頃から育った子供が、日本の四季・教育も体験するためにと、中学になってから2年半程、日本に行かせたそうです。
帰ってきた子供は、母親にこの言葉を告げて日本での教育を望みました。
さて話を聞いてびっくりしたのは母親。
「お母さん、僕、日本でこれからも勉強したいな。だってさ、こっちの国って(シンガポール)みんなが頑張ってるけど、日本は頑張っていない人がたくさんいるんだ。なんかどうでもいいやって思っているみたいで、将来のことなんてどうでもよさそうなんだよね。コンビニでバイトすれば良いっていう子もいるし。一緒にいると凄い楽なんだ。大勢の中でも静かにしていれば目立たないですむでしょ。宿題なんていわれたことだけやればいいしホント楽なんだよね。ねぇお母さん、日本の方が楽だから帰りたいなぁ。」
教育に以前から関心があり、日本にいた頃、中高校などでインタビューしたり、3ヶ月の旅の中で、実際に子供のいる親御さんから話を色々聞いてきました。そんな中、今まで私が聞いたことのないような回答でした。(そりゃそうだろうと言えばそうなのですが^^)
この話は、海外から日本に入ってきた子供が素直に感じた事実。
「いや、前々からそんな話よく聴くじゃないですか、やる気がない子供が多いって。」こういった発言をする人程怖い。それも子の親のケースであることも多々あるから始末が悪い。あなたの子供がその場にいるんですからもっと考えた方が良いのではと。
昨今若者のやる気のない症候群がとり立たされますが、10年以上も前からこの状態で教育が続いており、今まさに子供を抱える親にとっては、その現場に子供を入れているということを認識しなければいけないのかもしれません。
自分の国の子供だけで物事を考えれば、良い子もいれば、悪い子もいるで話は終わりますが、他国からみて、日本が今「頑張らなくても良い環境になっている」ことを認識しておく必要があるのではないでしょうか。
さて、そんな中、今日お話を伺ったのが、美術家でシンガポールで初の絵画教室を始めた、STUDIO MIU ART代表の高橋万弥さん。
連日子供を始め大人の方も絵画を描きにいらっしゃるそうです。

若い頃から美術に関心があり、違ったものをもっと見たいという思いからパックパッカーも1年ほど不定期にされたそうです。その時に好きになった国「中国」。中国に近い風土を持ち、文化のまだ新しい国「シンガポール」にて絵を教えたい!その想いから1996年から絵画教室を始められたそうです。
彼女が求めてきたもの、それは、『心の目を開いての自分との対話』。それが素直にできる『柔軟な思考』。
お話を聞いていて感じることは、「情操教育が(シンガポールよりは)進んでいるはずの日本が、何故こんなに諦めムードが漂ってしまうのであろう」と考えさせれてしまいます。冒頭の子供の「日本の方が楽だから帰りたいなぁ。」という発言は、本当の意味での情操教育が行き届いていないからなのかもしれません。
しかし、そんな話を高橋さんに聞いてみると「頭カッチカチの人が絵を描いて半年ぐらいしてから会ったときに、こんなことを言うんです。『今までは木は木だったんですが、最近色んな木があるんだなぁと。』色んな視点からものが見れる柔らかい頭ができたのかもしれませんね。」と。
頭カッチカチで良くない事を取り上げてもう駄目だと騒ぐ、一部のステレオタイプな大人がいる日本。そんな行き場のない状況を自虐的に演出している中で、諦めムードは現実的に子供に影響を与えている。大人を変えることは難しいが、こんな大人を増やさないためにも、豊かな感性を持った大人たちが今後も子供達にアイデンティティを伝えていく必要があるのかもしれないですね。
さて、そんな高橋万弥さんの記事は後日公開!