ドバイに着きました。ところが、ところが、ところが~~~!!
空港のATMでVISAカードが食べられてしまいました。
食べられったって?
そうです。ATMのシステムエラーによりそのまま取り込まれてしまいました。
係員さんにも助けてもらってシステム再起動をしてみましたが、
「Welocome! Please insert your card」
あなたのカードを入れてって、私のカードはどこへ!!?
唯一現金の引き落とせるクレジットカードとはここでおさらばです。
幸いにもシティバンクのカードに1500円ほどありましたので、空港を出て簡単な食事をし、ドバイと言えばのブルジュドバイを見に行くことに。
カメラでは綺麗にとれなかったので、ちょっとWIKIより拝借。

昔テレビやネットでみたときは工事中でしたが、昨年完成したようです。
施工業者は韓国。日本の企業はコンペで負けたようですね。
さて、気を取り直して宿を探そうと思いましたが、11時、既にメトロは終わっておりました。
途方に暮れた私・・・。
お金ない・・・。
SIMがないから電話も出来ない・・・。
・・・。
やっぱり、あれ・・・?
だよね・・・あれしかないよね・・・。
ブランケットも持ってるし・・・。
「いざ!野宿場所探しへ!!」
そして見つけた場所がここ。

ちょうど駅沿いなのですが、開発地区のため、何もない。
ここは、看板の下のちょっとくぼんだ場所。

下は砂漠っぽい砂地です。夜は冷たいのです。
風は海風でブランケットの隙間から容赦なく入ってきます。
ドバイの地でカタツムリ状態で寝る男。
後ろにブルジュドバイが見えるのがなんともシュールですね。

翌日、シティバンクの方に入金をしたため無事にお金の心配はなくなりましたが、本当に良い経験?をさせてもらいました。
朝起きてネットを確認すると、twitterに緊急連絡先の入ったドバイ在住の方からのメッセージ。
野宿のおかげでまた1人こちらの人脈が出来ました笑
※なお、ドバイでは野宿をしている人はいません。みつかると本当に捕まる可能性があるのでご注意ください。
インドもVISAが切れようとしてきました。
まもなく出国の準備をしていく必要があります。
さて、今夜はデリーでお会いした方と一緒にディナーをしました。

バンガロールにいた頃からデリーでの人脈を紹介してくださった飯田さん。
彼はインドの会社にインターンシップをしています。
慶応ということもあり、こちらの三田会を利用して人脈を広げていったとのこと。
そうなんですよね。大学のネットワークというのは意外と侮れないのです。
関西大学にもそういったネットワークがあったらもう少し私の旅は楽だったのかもしれませんが。
彼からご紹介頂いたのが、インドでの一番仲良くしている友人の1人でもある、タージマハルホテルで働く佐藤さん。
3日間連続でおつきあい頂いたインフォブリッジ代表の繁田さん。
繁田さんに前日連れて行って頂いた結婚式場でお会いした、こちらで焼き鳥のケータリングサービスをされている本市夫妻。
次はドバイに旅をされる幸さん。
旅の相談を受けていた、世界にタックル 19歳のバックパッカーすいげん君
異色。異色すぎるぞこのメンバー笑
よく旅の中でどうやって人脈を広げるのですかと、質問されますが、正にこのような感じで広がっていきます。
デリーの結婚式場で出会った日本人夫妻がいました。
この方々がまた非常にユニークな商売をされています。
日本風の焼き鳥のケータリングサービス。
「やきとら」
インドといえば、来ると分かりますが牛も豚もあまり食べる機会がありません。
(あるかないかで言われればありますが、あまり機会がないと言うこと)
マクドナルドにも牛も豚もメニューにありません。
主肉は鶏か羊。
タンドリーチキンなんかは有名ですよね。
さて、その鶏を使って日本の焼き鳥をしているというのは、世界中の日本料理屋でどこでも見ることが出来るのですが、この方々が行っているのは、ケータリング。
実際に、仕込んだ状態の物を持って行き、ホームパーティー会場で、炭火で焼くという事。
(インドは煉瓦作りの家なので、ベランダなどで焼いても大丈夫のようです。)
そんなもの、日本食屋に行けばいいじゃん。と思う方もいるかもしれませんが、ここはインド。あまり日本食屋さんがないのです。
そして、日本食材のスーパーマーケットも碌な物がない。
また、殆どの日本人は駐在員家族。
そんなこともあり、駐在ファミリー同士のパーティーに対して需要がしっかりとあるようです。
同じ事をベトナムでやったら多分成功しませんね。
地の利を利用した商売。今後が非常に楽しみな次第です。
おまけ
デリーにはもう一つユニークな商売をされている方がいました。
お会いしていませんし、最近店を閉じたとのことですが、「豆腐屋さん」。
このインドであえて豆腐屋。これも又凄いですね。
インフォブリッジの繁田さんのご厚意もあり、翌日インド人の結婚式に参加させて頂くことになりました。

(写真では見えずらいですが、新郎はお金を巻いています。)
インドの結婚しきって実は街を歩いていると至る所で見ることが出来ます。
会場を借りる人もいれば、公園を借りてやっている人もいたりと様々です。
とにかく人が人が人が集まるので、日本の結婚式のようなイメージは通用しません。こいつは本当に知り合いなのか?みたいなひとも紛れていたりします笑
ちなみにベトナムの結婚式が大体500人集まっていましたが、インドはそれより集まることが多々あります。
バラナシで会ったOm君のお姉さんの結婚式は、彼の一族も相手方の一族もかなり大物同士と言うことがあり。3日間で3万人近くが参加したと言います。
これはビデオを見たので嘘ではなく、本当に町中がお祭り状態になります。
異常です 笑
結婚式は大体どこも3日間かけて行うのが一般的なようです。
相手方の家に行ったり、男女別れてお互いの家で儀式をしたりと。
さて、今回伺った結婚式会場は今までのそんなインドの結婚式とは少し異なりました。
豪華な会場。式場にはブッフェとダンス場、歓談場、そして新郎新婦の場。


全くといって良いほど、新郎新婦の挨拶もありません。
みんなひたすら食べて踊っています笑 もちろんインドミュージック。
富裕層の結婚式は最近こういった会場を借りて結婚式を行うことが増えてきているそうです。こんな場を借りれる人で5%いるかいないかとのこと。
それでもインド10億人ですから5000万人ということになりますね。
ここで、なんとドバイ行きを予定する旅人の日本人に会いました。
どこでどんな方と会うか分かりませんね。
バンガロールにいた頃から度々twitterにてやりとりをさせていただいた方がいらっしゃいます。
インド・中国でマーケティングビジネスを手がけるインフォブリッジの繁田奈歩社長。

繁田さんのプロフィールを拝見したときから、インドでは彼女に是非ともお会いしたいという思いでいました。
インドに旅行をしている途中で旅行会社を設立。
その後、日本に戻りマーケティングリサーチ分野で働いた後、中国で会社を設立。
現在はインドにも拠点を持ち日本からのリサーチを主に行う。
何て、何て面白そうなご経歴。
旅先でビジネスを見つけ、手がけ始めるその感覚は是非ともお伺いしたいと思っていました。
お会いしてきた内容は別途記事で!!
それまではこちらをお読みください。
私が繁田さんを調べていた際に発見した伝説の写真付き記事w
寝袋!?