帰る場所

11月初から12月初頃まで非常に「頭がよその世界に行ってしまうような生活」を送っていました。

心ここにあらずといった状態です。
何故、自分は今インドなんかにいるのだろう?

直前に1年つきあったベトナム人の彼女と別れたことが原因だとずっと考え、失恋思考をなんとか消化しようと躍起になっていました。

ところが、いつまで経ってもモヤモヤが消えないのです。
これはおかしい。

こんなことは人生で初めてなのです。
もしかしたら軽い鬱なのではないかとすら不安になっていました。

そんな時、ふと友人が紹介してくれた漫画を思い出し読んでみました。

プラネテス
これは、宇宙を題材にした物語です。
主人公は、夢を持った活発な青年です。

そんな彼が7年間の木星の探索に行くことになることが決まってから悩み始めます。今まで1人で頑張ってきた彼にとって悩む必要なのどないはずなのですが、ふと何故自分はこの広い宇宙の中に1人いるのだろうと。

そんな彼に手を差し伸べた女性がいました。
そして彼は気づきます。この人という帰る場所へ戻るために生きて航海を続けようと。

実は私、旅の中でずっと、帰る場所がありました。
それは恋人であり、帰属する会社でありです。
約2年弱それが当たり前のように続いていました。

ところが、今回初めて本当に1人になったため、とてつもなく途方に暮れていたようです。

1ヶ月ずっと悩んでいた雲が一気に消し飛んだ瞬間ではありましたが、同時に又、新たな問題が出ます。

「帰る場所」はどこ?

でも、いいんです。帰る場所を探すための旅をしようではありませんか。
今回はなかなか貴重な体験をさせてもらいました。

デリーでの生活は食あたり、風邪、汚い部屋でノックアウト

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