アジア市場におけるトリリンガルの需要を職場から考える

とりわけアジアという国では、トリリンガルというのは、意外と多い。

母国語 × 英語 × 中国語、日本語・・・

日本人でも、大学などで英語圏以外の国を専攻すると、やっぱりトリリンガル(もどき)だったりする。
そういった点から見ても、やはり英語は各国(各言語)を繋ぐハブであり、重要なことを再認知させられる。

ベトナムの日本食レストランなど行けば、片言との日本語が存在し、「英語と日本語どっちが話しやすい?」と聞けば「英語」と帰ってくるなど、割とローカルなところでも、トリリンガル(もどき)を目にする。

先日、キリンとサントリーが統合する話が出てきた。
私個人の意見としては、国際マーケットで対抗するというよりは、日本が危機的壊滅状態に陥っても耐えられるようにするための、礎ではないかと考えさせられたりする。

日テレの24時間テレビと選挙がかぶった。テレビ局としては決めあぐねる気持ちも分からなくは無いが、どっちが大切なのだろうか?
政治がぶれる、メディアまでもぶれる。今、まさに日本がそういう状態にきていることを物語っているように感じます。

話しをトリリンガルに戻すのであれば、現在働いているような、日本とベトナムを繋ぐような仕事ではトリリンガルの役割は非常に重要である。
日本から受け持った案件を、翻訳し、ローカルスタッフへ。

このとき、MTを行うときは、何語で行うのか。ベトナム語?日本語?英語?

今日あったMTの一つは英語だった。
メンバーが英語を理解できるということもあり、その対応になったわけであるが、やはり通訳がいない時、共通言語が無いということは、コストパフォーマンス的にも部が悪い。

海外で働いている日本人で、英語・ローカル語ができない人は、意外に多い。これは、アジアだから通用するところもあるが、欧米であればそんなものは通用しない(かもしれない)。

国がぶれる、メディアがぶれる。そんな昨今、『何か』起こったとき、我々は単一言語でそれを乗り切ることができるのであろうか。
答えはイエスでありノーである。そこに具体的なスキルがあるかどうか、問われるときが来るだろう。

少子高齢化が加速すれば、外国人の流入は増えるであろうし、彼らを抱えるリーダーは必ず言語が必要になるであろう。
お年寄りだって、自分の介護を日本人がしてくれるとは限らないときが来るかもしれない。
外国人に日本語を求めるのは中々酷である。

煽る様な文章ではあるが、実は結構な危機感を感じた日でもあった。

「えっ!?こんなに、この人たちしゃべれるの!?」