ベトナムに残った本当の理由

と書くと、実は彼女でもできた?
等と思われそうですが、残念ながらそんなこともなく(それはそれで残念ですが笑)、やはりもっと別な所に理由があります。

これは、私が1ヶ月いる中で、総合的に考えて残ることを決意したわけでそのあたりを綴っておきます。

ベトナムに長期滞在する理由

1.仕事として
私自身元々IT(金融機関でシステム開発)に携わっていたので、やはりIT系の現場というのは居心地が良いという点があります。
また、私の担当するチームはチームワーク面では、既に完成されたものがあり、ではその優秀なメンバーと共にいかに次のステップに行こうと考えることはとてもワクワクしてなりません。

2.経営者として
実際に延長オファーは全て社長からもらっていますが、この人がとにかく凄い!と感じるためです。
ベトナムで次ぎ次ぎとIT系が撤退していく中で、確実に人を増やしていき、ローカルスタッフのモチベーションを比較的高く維持するマネジメント能力は私に必須なものであり、とても勉強になります。そして、この方からご紹介いただく経営者もまた非常に素晴らしい方が多い。
どのように彼らと繋がり、そして時にはビジネスまで持っていくのか、その点はやはり一ヶ月では表面上しか見えず、もう少し見たいということがあります。
そして、彼の下で働く優秀なマネージャー、マネージャー候補の動きの仕方は、まさに自分から見れば一番近くとても刺激になります。

3.ベトナムという国に対して
こちらに入る前、色々な噂を耳にしていました。噂というのはえてして余り良いものではありません。
男は働かない、仕事は手を抜く、言い訳ばかりする・・・あげればキリがありませんが、では実際はどうかといえば、次々にこのステレオタイプを打ち砕いてくれます。
その中の多くは、むしろ我々が見習わないことがいけないことが多く、驚き以上に感動の連続でした。仲間を大切にする心は本当に素晴らしく私も又そのメンバーに加えてもらえるということは、本当に幸せです。
又、多くの経営者とお会いする中でもステレオタイプ的な価値観を吹き飛ばしてくれます。
ただ、もちろん街を歩けば、ステレオタイプに遭遇するケースも多く(むしろ多い)では、そんな中から素晴らしいメンバーを見つけるにはどうしたらよいか、勉強になりますね。

4.プライベートに関して
週末はほとんど、カフェにいます。進まないながらも原稿書いています(笑)平日は6時おきですが、休日は10時ぐらいに起きます。それからカフェへ。
夕方以降は、平日休日含めて何かしら社交的に動いています。ベトナムの地ではお給料を頂いているので、お金に窮屈にならずいろんな方と気軽にお付合いできるので、ありがたいですね。
仕事以外で一緒にいる比率は日本人:ベトナム人:他国=6:3:1ぐらいでしょうか。良くも悪くも日本語は一杯使えます笑

5.今後について
1カ国1ヶ月を目標に旅はスタートしましたが、今回は実に4ヶ月近くいることになります。
これは、旅を終了させてしまう可能性もあるぐらい私にとってはリスクもあります。裏を返せば、とても過ごしやすいということです。
自分が将来海外で仕事をする上において、過ごしやすい・ビジネスをしやすい国を見つけることは非常に重要だと思っています。
この4ヶ月の回り方が上手くいけば、活動方法を少し変えることも考えています。 各国3ヶ月ずつ回り人脈ネットワークをより太いものにする。
インドネシアやシンガポールはそういった意味では残念でした。なぜなら2回目会える時間がなかったため。ベトナムでは時間があります。より太く広いジャンルの方にお話しを聞いていければと思います。

等と、書きましたが相当悩んだのも事実です。これが本当に当初の目的と合致しているのか?とても悩みました。
しかし、最終的に思ったのは、やはり『縁』と『感謝』これに尽きます。

私は、割と物事を小難しく考える性格です。 なんども口説かれれば口説かれるほど、難しく考えます。 逆に何か思っているときに、話しがあれば、即決する人間でもあります。
そういった点では、今回残る決断は私にとって一つの転機でもあります。

なぜなら、口説き落とされるなど、今までの人生でなかったことですから!
(このあたりのニュアンスは表現が難しいですが、小難しく考え始めてからやるという決断は初めてということです。)

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