ベトナム謹賀新年より ぶらっと街をみると感じる変化

緩やかに変わる人との意識とともに街は急速に成長していく。

そんな気がするベトナムのテト。
まったく突然暇になったので、暇をもてあまし街中をバイクでうろうろしてみました。

あけましておめでとうございます。旧正月につき本日はこの地は元旦。

前日手渡された食料とともに言われた言葉は、

「テトを生き延びろ!」

町中の店が閉まり、食べ物に困るとのことだったのですが、ふたを開けてみれば何のその。
スーパー・百貨店こそ閉まっていますが、結構店は開いているんですね。

ただその言葉がうそだったかといえば決してそんなことはないでしょうし、昨年?数年前?まではきっとそうだったのでしょう。
明らかにそこにすむ人たちの意識は変わってきており、それが形になった姿を日常ではみられない行事から目にすることができます。

であるからこそ、やはり感じることが、この国にある文化・共通概念のようなものの解釈の仕方が、住む人々の中で変わってきているのであろうと。

この国であれば、この期間は休むことが当たり前で、それは魂の休息でもあるように聞いていましたが、現実は言葉とは裏腹に金融・製造・行政を除いて商業的に町は動いている。
もちろんその言葉にうそがあるのではなく、何かが変わったのかもしれません。

もう少し具体的にいえば、それは単純にバイクの数が増えていることもそうですし、(5年前この地を訪れたときの写真と今を比較すると圧倒的にバイクが増えた。)自分が働いているITの会社では確かに世界的に見ても最先端のソーシャルアプリを作ったりしている。

ただ、人の心の中、考え方というのは、漠然と見ただけでは何が変わったのか分からなく、やはり物質を通してみた方がいたって明白なわけです。

僕がずっと聞いてきたテトの期間は1週間ほど休むのが当たり前論は、街を見れば現実的に変わってきており、それは50人ぐらいの意見では何も分からないということを意味しているわけでもあります。

この半年間、仕事に没頭したこともあり、同じ属性間しか見てきませんでしたが、それではやはリ、世間の変化は分かりにくい、ということもまた感じました。

長く続いたプロジェクトは後約2週間。
そろそろ動き出そうと思います。